iPhoneが壊れた時の修理方法,手順

iPhoneの修理を受け付けてくれる場所
iPhoneが壊れてしまった時に修理する方法,手順について
Apple Store
まずはiPhoneのメーカーであるAppleの直営店Apple Storeで修理をしてもらう場合。
修理の申し込みや相談はiPhone サポートから行う事ができます。
- 配送修理
- 持ち込み修理
のどちらかを選択できます。
Appleに配送でiPhoneの修理を頼む
配送修理の場合は手元にiPhoneが戻ってくるまで時間がかかるのでご注意。
Apple Care + for iPhoneに加入している場合は無料で代替機のiPhoneを貸してもらうことができます。(エクスプレス交換サービス)
Apple Care + for iPhoneに加入していない場合でも3,300円でエクスプレス交換サービスを受けることができます。
Apple Storeに持ち込んでiPhoneの修理を依頼
持ち込み修理を依頼する場合は持ち込む時間を予約する必要があります。
またApple Storeは、現在国内に8店舗しかないので、近隣にApple StoreがあってiPhoneを持ち込める環境にある人は限られてしまいます。
Apple Storeの修理は(症状にもよりますが)2~3時間程度で完了するようです。
症状が重い場合はAppleリペアセンターに送られるため、後日の受け渡しになる場合や新品と交換される場合もあります。
Appleに修理を依頼する場合の事前準備
iPhoneのデータを消してAppleに修理依頼をする必要があるため、以下の作業を事前に行う必要があります。
- iPhoneのバックアップ
- 「設定」>「メッセージ」の順にタップして、「iMessage」をオフ
- 「設定」>「一般」>「リセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」
- パスコードを消去
- 「iPhoneを探す」がオンになっている場合はオフに
- ケースや保護フィルムを外す
- SIM カードを外す
Apple正規サービスプロバイダ
Appleの認定技術者がいる店舗です。
Appleが認定した店舗なので「AppleCare+ for iPhone」の保証を利用することができます。
修理はAppleの純正部品を使っていたり、サービスも直営店で受けるものと変わりません。
Apple Storeに修理依頼する時と同様にiPhoneをバックアップして初期化(データを消去)する必要があります。
ビックカメラ、カメラのキタムラなどの一部の店舗がAppleの正規サービスプロバイダになっています。
その他,近隣のiPhone修理店
AppleやApple正規サービスプロバイダが近くになかったり、パソコンがなくiPhoneのすべてのデータがバックアップできない(=データの消去ができない)場合などは非正規の修理店に出すという選択肢もあります。
非正規のiPhone修理店のメリットは正規店より店舗数が多いので近所にある可能性が高い。
予約なしで対応してくれる店舗が多い
部品交換で行うのでデータのバックアップは必須ではない。
※データのバックアップはできれば行っておく事をお薦めします。
iPhoneの修理が安くて早い
デメリットとしては、正規店以外で修理を受けた以降はAppleの製品保証を受けられなくなります。
修理する際の部品は純正パーツではないケースが殆どです。
※ただし、お店独自に修理後に故障、障害があった際に無料で対応するなどの保障をしているところが多いです。
iPhoneが壊れた時の修理方法,手順の口コミ/評判
※こちらで確認の取れない一方的な悪評や悪口に関しては掲載しない場合があります。